診療の流れ
初診・問診
初めての来院で、親御さんもお子さんも緊張をしていることと思います。
待合室でのお子さんの様子を見て、できそうなら診療室まで入室。
そこで、来院理由、治療に対するご要望、全身的に気をつけてほしいこと、お子さんの性格、日常の様子、などをお聞きします。
その時に気づいていただきたい点は、「どうしてむし歯になったのか」ということ。
歯磨きを嫌がっていたから、ジュースを毎日飲んでいたから、アメが大好きだから、親も歯が弱いから。いろいろな要素が考えられます。
そして、「これから新しい虫歯を作らないためには」どうしたらよいかを、一緒に考えてゆきましょう。
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口腔内診査・説明
お口の中を診せていただけるようなら、小さなミラーを使って診査します。
どこにどのようがむし歯あるかを確認、説明後、「どのように治療したいか」「どのような治療方法が適しているか」を一緒に決めましょう。
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治療トレーニング
何ができて、何が嫌か・・使う器械の説明をしながら練習。
手→肩→ほっぺ→お口と
お口から離れたところから少しづつお口に近づいて、エアーをかける練習。
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治療開始
天井のアニメビデオを見て、ヘッドホンで音声を聞きながらリラックスして、治療を開始します。

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歯磨き練習・フッ素塗布
治療終了後または治療開始前には、磨き残しで歯垢の付着している部位を教えて、磨けるように練習します。カラーテスター(歯垢染色液)で赤く染めてみることもあります。
むし歯予防のフッ素塗布もお勧めしています。歯ブラシと回転ブラシで歯の表面を磨いて、2%フッ化ナトリウムを塗布します。味は、リンゴとミント。
その後30分お口をゆすげないことが、チョット苦手な子もいます。
受付の様子
治療の終わった子は、受付で予約ノートに貼るシールを選びます。
全部のむし歯の治療が終り、次回は定期健診となる時には、風船か消しゴムのご褒美もあります。
定期健診
お子さんのむし歯は、進行が早く、また、歯の間のむし歯は知らない間に大きく進んでいる時があります。
早期発見するためにも、3~6ヶ月の定期健診をお勧めしています。
健診ごとのフッ素塗布などの予防が大切です。
保育園や学校での集団検診でのむし歯の発見は、もう削って治療する必要があるほど大きくなった虫歯です。
そうならないように、予防のための来院をお勧めします。
お願い
泣いて嫌がるお子さんでも、治療はできます。
でも、できるなら私たちも嫌われることはしたくありません。
でも・・・しなくてはいけない時もあります。そのような時、必ず付き添いの方がそばにいてあげてください。手を握って励ましてください。動いてしまうお子さんは、しっかりと抑えてください。そうして、終わった時はお子さんを褒めてあげてください。
子供だって自尊心があるので、泣いてしまったことにくじけています。泣いたけれど、お口を開いて、虫歯をやっつけたのだから、褒めてあげてください。お家に帰ったら、家族全員で褒めてあげてください。
来院時には嫌がって泣いていても、治療中に暴れるほど泣いていても、終わった後には、ご機嫌を治して帰っていただきたいと思っています。
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